2010年1月5日
|
新春あいさつ 鈴木雄一中央執行委員長 |
| |
政治不況打破で勝利の年に |
新年明けましておめでとうございます。
長びく不況とデフレの中で建設で働く私たちは暗く、明かりの見えないまま新年を迎えることになりましたが、私も千葉土建に入り30数年たちますが、こんなことは初めてです。父親の後を継ぎ37年、年々仕事が減り一昨年より半分もない状態です。1、2ヶ月仕事がない月もありました。
私はこの不況は政治不況だと思います。米国に端を発したリーマンショックもありましたが、そもそもの原因は小泉元首相の構造改革、新自由主義にあると思います。大企業を優遇し、社会保障を初めとする“国民のため”の予算をすべて削減したからです。
昨年8月に行われた総選挙で、長く続いた自・公政権が倒れ、民主連立政権が誕生しました。しかし、発足4ヶ月しか経ちませんが、ごたごたの連続です。
今になって鳩山首相は「マニフェスト通りにはいかない」と言い出しています。長妻厚生大臣も「社会保障には財源がない」と言い、前原国土大臣も「日本全国にある建設会社は50万社で、多いから20万社に減らす」と言っています。
しかし、軍事費にメスを入れ米国のおもいやり予算をなくし、超不況下でも大企業がため込んだ内部留保を吐き出させれば、財源はできます。
昨年11月30日から数回にわたり朝日新聞に建設国保が名指しで報道されました。『多額な補助金』、『不当な付加給付』との論点で記事が掲載されました。これは今後予想される医療保険制度一元化構想ともリンクします。私たちは新聞報道の問題点と社会的正当性を訴えながら国民各階層と中央・地域で運動をすすめていきます。
今年は『夏の参議院選挙』、『アスベスト裁判』の勝利に向け、そして9条署名60万筆成功と3万人千葉土建めざして、ともに勝利の年にしていきましょう。
組合員そしてご家族のみな様のご多幸を祈り新年のあいさつとします。
|